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Version: 5.2

わんコメとは

わんコメは複数の配信サイトのコメントを取得する機能をベースに、読み上げ、表示、演出、参加型管理など配信に便利な機能を簡単かつシンプルに提供するWindows/MacOS向けのアプリケーションです

このアプリケーションは個人開発で、FANBOXでの開発支援によって継続されます

複数配信・異なる配信サイトのコメントをまるで1つのように

複数の配信、異なる配信サイトのコメントも同時に取得することができます
一人でのマルチ配信はもちろん、コラボ相手の配信枠のコメントも同時に閲覧可能です

見やすいインターフェイス

ダークモード対応のシンプルなデザインです

通常のコメント欄はもちろん、スパチャやBitsなどのギフト関連は別の列に固定され、ギフトだけを振り返ることもできます

一部サイトでは無料ギフトと有料ギフトでさらに分けて閲覧ができます

シンプルな読み上げ機能

Windows/MacOS標準搭載の音声合成エンジンを使ったシンプルな読み上げ機能を搭載しています
読み上げ速度やピッチ、辞書や投稿者名の読み上げなどの調整が可能な他、棒読みちゃんやゆかりねっとコネクターNEOと連携することで、その他音声合成ソフトでの読み上げを行うことも可能です

テンプレートで簡単コメント表示

複数の配信サイトのコメントを共通のテンプレートで簡単に配信ソフトに表示することができます

テンプレートも豊富で、さらにオンラインエディタでカスタマイズもできるため、自身の配信画面に合わせた調整がプログラミングやCSSの知識なしで実現できます

コメントしたリスナーを一覧管理

累計のコメント数や最終コメント日時なども把握できます

リスナーごとにニックネームやメモなどを記録することができるので、難読名のリスナーでも読み間違えを防ぐことができます

ゲームのアカウントIDをメモに残しておくと参加型配信などのときも便利です

コメントによる画面演出

WordPartyというテンプレートを追加するとコメントに指定したワードが含まれていたときに演出を画面に出すことができます

演出は複数のパターンから、フォームを入力していくだけでカスタマイズができます。絵文字だけでなくオリジナルの画像を使うことでより一層オリジナリティを出すことができます

翻訳連携

ゆかりねっとコネクターNEOと連携することで、コメントを自動または手動で翻訳することができます

配信枠ごと、ユーザーごと、コメントごとに翻訳ができるので、翻訳数を自身でコントロールすることができて経済的にも優しく翻訳をすることができます

参加型管理

コメントを利用した順番管理機能も搭載しています

外部のサイトへ誘導も登録も不要でコメントするだけですぐに順番待ちに登録することができ、また配信ソフト向けのテキストテンプレートもあるので順番待ちの状況を可視化することもできます

自動バックアップ

テンプレートや設定、リスナー情報、配信設定などを自動でバックアップします
バックアップ先は変更できるため、各種クラウドストレージにバックアップを置くこともできます

復元はアプリの画面から復元日時のファイルを選択するだけで簡単に戻すことができます

複数環境でも同じ設定を使いまわししたり、PCの引っ越しの際も簡単に移動することができます

【PRO】リモートビュー

アプリで取得しているコメントを同じネットワーク内のPCやスマートフォン・タブレットなどからリアルタイムに閲覧ができます

モニターが限られた状況でもコメントの閲覧や削除ができるほか、連携時にはコメントの翻訳も実行できます

【PRO】アンケート

配信プラットフォームに依存しないアンケートを取ることができます
アンケートはあらかじめ選択肢を用意しておいて投票する選択式と、リスナーが任意に選択肢を追加して投票するリクエスト式の2種類があります

事前にアンケートを用意しておいて配信中はどの質問を受け付けるか選択するだけ!OBS用のテンプレートも搭載しているので結果をリアルタイムに視聴者と共有できます

他にも便利な機能がたくさん

効果音の通知やコメントログを残して振り返りができたり、APIやプラグイン機構を搭載しているので外部から機能拡張も可能です

無料で始められるのでまずは一度試してみてください

わんコメ定例

YouTubeにてわんコメ開発者が直接わんコメの開発状況や新機能について定期的に発信しています

現在進行形で開発途上のため、配信中のコミュニケーションによるリクエスト採用率も高く、
一方的に情報を得るだけでなく、機能に影響を与えることもある配信になっています

フォーラムでのサポート

個人開発のアプリでは珍しいフォーラムを提供しています
フォーラムでは不具合報告や質問などを投稿することができ、ユーザー間で議論や情報の共有などを自由に行うことができます